
過去の演奏会
TAMA21st Century Symphony Orchestra / TAMA21交響楽団
2025年
公演名:第37回多摩市民第九演奏会
公演日:2025年12月20日(土)開演:15時
会場:パルテノン多摩・大ホール
ワーグナー:楽劇「ニュルンベルグのマイスタージンガー」より第一幕への前奏曲
モーツァルト:アヴェ・ヴェルム・コルプス
ベートーヴェン:交響曲第9番二短調Op125「合唱付き」
指揮 喜古恵理香
合唱 多摩市民「第九」をうたう会
独唱 宮地江奈(Sop)、藤井麻美(MSop)与儀巧(Ten)、町英和(Bar)
TAMA21交響楽団はオーケストラとして参加いたしました。
こちらの演奏会はYoutubeにて動画配信しています。

公演名:藝術文化の薫るまちコンサート ベートーヴェン第九
公演日: 2025年11月30日(日)開演:14時半
会場 :ひの煉瓦ホール(日野市民会館)大ホール
オペラアリア集
源田俊一郎編曲「ふるさとの四季」(オーケストラ伴奏版)
ベートーヴェン:交響曲第9番二短調Op125「合唱付き」
指揮 村上寿昭
合唱 コーラルファンタジーinひの
独唱 全詠玉(Sop)、齊藤日向(MSop)村上敏明(Ten)、
田中裕太(Ten)、吉川健一(Bar)
TAMA21交響楽団はオーケストラとして参加いたしました。

公演名:第31回定期演奏会
公演日:2025年9月28日(日) 開演:14時
会場: 府中の森芸術劇場・どりーむホール
ラヴェル:道化師の朝の歌
ドビュッシー:管弦楽のための「映像」より「イベリア」
ラフマニノフ:交響曲第3番イ短調
指揮 佐々木新平
プログラムコンセプト
「異郷の風に吹かれて」
異郷の刺激は、自らの価値観に変化を与えたり、改めて自らの価値観を想起させたりする契機となることがある。ドビュッシーやラヴェルにとってはそれがスペインであり、ラフマニノフにとってはそれがアメリカだった。単なる風景の描写ではない作曲者と異郷の風のゆらめぎからどのような音楽が生まれていたのかお楽しみいただければ幸いです。

公演名:立川市民オペラ2025
公演日:2025年3月22日(土)、23日(日)
会場:たましんRISURUホール(立川市市民会館)・大ホール
演目 プッチーニ作曲 歌劇「ラ・ボエーム」全4幕 原語上演
指揮 古谷誠一
演出 直井研二
独唱 オーディション選出を含むダブルキャスト
合唱 立川市民オペラ合唱団
主催 立川市民オペラの会・公益財団法人立川市地域文化振興財団
TAMA21交響楽団はオーケストラとして参加いたしました。

2024年
公演名:第30回定期演奏会
公演日:2024年9月28日(土) 開演:18時
会場:パルテノン多摩・大ホール
ラヴェル:バレエ「ダフニスとクロエ」第一組曲・第二組曲
マーラー:交響曲第1番「巨人」
指揮:曽我大介
プログラムコンセプト
「30年目の原点回帰」
1993年、東京都の三多摩地域が神奈川県から東京府に移管されてから100年を記念し、多摩地域のさらなる発展を願うイベント「TAMAらいふ21」が開催されました。そのイベントの一環として結成された「TAMAらいふ21管弦楽団」を前身として翌年誕生したのがTAMA21交響楽団です。30余年前のTAMAらいふ21管弦楽団のメインプログラムはマーラーの第1交響曲であり、本曲を演奏するのはそれ以来になります。今回の指揮台には当楽団の定期演奏会にたびたび登場し、当楽団の歴史の一部を作ってきた曽我大介氏をお迎えし、この30年の成果と今後の期待を皆様にお届けします。

公演名:スプリングコンサート2024
公演日:2024年3月10日(日) 開演:14時
会場: 所沢市民文化センター ミューズ・アークホール
ウェーバー:「魔弾の射手」序曲
シベリウス:交響曲第3番 ハ長調
シューマン:交響曲第2番 ハ長調
指揮 福田夏絵
プログラムコンセプト
「隠れた名曲たち」
本チラシを手に取った際、曲目間違っている?と感じた方もいるのではないだろうか。シベリウスは第2交響曲の方が、シューマンは第3交響曲の方が、知名度もアマチュアでの演奏頻度もはるかに高い。ハ長調を主たる調性とする今回の曲目は、知名度は劣っても各作曲家の特性をよく表した楽曲である。そうはいっても、知らない曲ばかりかとご心配のあなた、冒頭の「魔弾の射手」は言うまでもない超有名曲なのでご安心を。

2023年
公演名:第29回定期演奏会
公演日: 2023年10月15日 (日) 開演:14時
会場: パルテノン多摩・大ホール
ドヴォジャーク:交響曲第7番ニ短調
バルトーク:管弦楽のための協奏曲
指揮 井﨑正浩
プログラムコンセプト
「民族音楽の煌めき」
チェコやハンガリーといった中東欧諸国の各民族独自の音楽的伝統に光を当てようとしてきたのが、本日その作品を採りあげるドヴォルジャークやバルトークです。ハンガリーを拠点に活躍する井﨑氏の指揮の下、これらの音楽の神髄をどこまで表現できるかご期待ください。

公演名:チェロパートおさらい会
公演日: 2023年6月18日(日)開演:19時
会場: 国分寺市立いずみホール・小ホール
曲目 メンデルスゾーン:無言歌
ブレヴァール:コンチェルト第2番より第3楽章
フォーレ:シシリエンヌ
ショスタコーヴィチ:ロマンス
フランク:チェロ・ソナタより第3楽章
ラフマニノフ:チェロ・ソナタより第1楽章抜粋
ラフマニノフ:チェロ・ソナタより第3楽章
ベートーヴェン:チェロソナタ第3番より第1楽章
他

公演名:スプリングコンサート2023
公演日:2023年2月26日 (日) 開演:14時
会場: 八王子市芸術文化会館(いちょうホール)大ホール
メンデルスゾーン:序曲「フィンガルの洞窟」Op.26
ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a
シューマン:交響曲第1番「春」
指揮 榊真由
プログラムコンセプト
今回の演奏会では、メンデルスゾーン、ブラームス、シューマンによるドイツ・ロマン派を代表する作品を並べました。冬のスコットランドで見た厳しくも寂しい光景が短調で表されるメンデルスゾーン、古典派の主題が長調短調織り交ぜて展開されるブラームス、そして「春」の副題を持つ明るいシューマンと、暦の上で春を迎えたといってもまだ寒い時期が続くまさに今の季節の移り変わりのような曲調の変化を感じて頂ければ幸いです。

2022年
公演名:芸術文化の薫るまちコンサート オペラアリアとグローリアミサ
公演日: 2022年12月18日(日) 開演:14時半
会場 :ひの煉瓦ホール(日野市民会館)大ホール
指揮 石坂宏
出演
小林厚子 ソプラノ
古沢綾乃 ソプラノ
村上敏明 テノール
須藤慎吾 バリトン
合唱:コーラルファンタジーinひの
オール・プッチーニ・プログラム
第一部:オペラ「マノン・レスコー」より”第3幕への前奏曲”
オペラ「蝶々夫人」より”ある晴れた日に”
オペラ「トスカ」より”歌に生き恋に生き”
Sop 小林厚子
オペラ「つばめ」より”ドレッタの夢”
オペラ「ジャンニ・スキッキ」より”私の愛しいお父さん”
Alt 古沢綾乃
オペラ「西部の娘」より”やがて来る自由の日に”
Ten 村上敏明
オペラ「トスカ」より”テ・デウム”
Br 須藤慎吾
オペラ「ラ・ボエーム」より四重唱”さようなら、愛のささやきよ”
第二部:プッチーニ作曲「グローリア・ミサ」(室内合奏伴奏版)

公演名:第28回定期演奏会
公演日:2022年10月23日(日) 開演:13時半
会場 : ミューザ川崎シンフォニーホール
シベリウス:交響曲第7番 ハ長調
ブルックナー:交響曲第8番 ハ短調 (ハース版)
指揮 海老原光
プログラムコンセプト
「最後はド」
シベリウスは人生の晩年30年間は作品を発表することなく、本公演で演奏する第7交響曲が最後の交響曲となった。一方、ブルックナーも第9交響曲を3楽章まで完成させながらも最後まで完成させることは叶わず、結果的に本公演で演奏する第8交響曲が完成した最後の交響曲となった。このように結果的に最後となった両交響曲はハ長調とハ短調と調性は異なるものの、どちらもその最後はハ長調の「ド」で曲が閉じられる。音楽でも一番基本ともいえるドの音で最後の曲が閉じられることに、終わりでもあり始まりを感じさせるものがある。まだまだ音楽にとって厳しい状況は続きますが、音楽が再び活気と持つ始まりとなる演奏会をご期待ください。

公演名:スプリングコンサート2022
公演日:2022年2月13日(日) 開演:14時
会場:東大和市民会館・ハミングホール・大ホール
シューベルト:「フィエラブラス」序曲
シューベルト:交響曲第8番「未完成」
ブラームス:交響曲第3番
指揮 角岳史
プログラムコンセプト
「音楽のある日常へ」
新型コロナウィルス感染症の蔓延により、2020年には当楽団も活動できない状況が続きましたが、2021年には2月、9月と演奏会を開催することができ、2022年も2月、10月に演奏会を予定しています。本日の演奏会ではシューベルトの未完成交響曲とブラームスの第3交響曲といういわゆる名曲を並べましたが、このように音楽を取り戻した日常がずっと続くように祈っております。

2021年
公演名:第27回定期演奏会
公演日:2021年9月20日(月・祝) 開演:14時
会場: ミューザ川崎 シンフォニーホール
ヒンデミット:ウェーバーの主題による交響的変容
マーラー:交響曲第9番ニ長調
指揮 現田茂夫
プログラムコンセプト
未来への「第9」
昨年来のコロナ渦において当楽団も秋の定期演奏会が延期となる等活動が大きく制限されました。昨年予定の演奏会と同一指揮者・演目での公演となる本公演では、マーラーの第9番を中心とするプログラムを取り上げます。この交響曲は結果的に彼の最後の交響曲となったこともあり、死や終末と関連付けて理解されることも多いですが、前作「大地の歌」で歌われた「永遠」のテーマが繰り返されるなど、「その先」を窺がわせる曲でもあります。現下の状況を乗り越えた先への期待を込めて演奏会をお楽しみください。
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公演名:特別演奏会2021
公演日:2021年2月20日(土) 開演:14時45分
会場:八王子いちょうホール (八王子市芸術文化会館) 大ホール
シューマン:交響曲第4番ニ短調(1841年版)
シベリウス:交響曲第2番ニ長調
指揮 梅都優子
プログラムコンセプト
新型コロナウィルス感染症の蔓延によって、当楽団も2020年9月に予定していた第27回定期演奏会を中止・延期せざるを得なくなり、2020年の大半の時期を活動することなく過ごしてきました。オーケストラはある意味で生き物であり、活動しないと衰えてしまいます。そこで、活動可能なメンバーにより特別演奏会を開催することとしました。毎年秋の定期演奏会に比べると編成は小さいですが、逆に当楽団では通常取り上げにくい曲目を並べることができました。社会に漂う閉塞感を音楽で少しでも和らげることができれば幸いです。

2020年 新型コロナウィルスのため活動中止
2019年
公演名:藝術文化の薫るまちコンサート ベートーヴェン「第九」
公演日: 2019年12月15日(日) 開演:15時
会場:ひの煉瓦ホール(日野市民会館)・大ホール
シベリウス:交響詩「フィンランディア」(合唱付き)
ソリスト達によるアリア集
ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調「合唱付き」Op.125
指揮 柳澤寿男
出演 村上敏明(テノール)他
合唱:コーラルファンタジーinひの
主催 藝術文化の薫るまちinひの実行委員会

公演名:第26回定期演奏会
公演日: 2019年10月14日 (月・祝) 開演:14時
会場:オリンパスホール八王子
リムスキー=コルサコフ:スペイン奇想曲
ストラヴィンスキー:バレエ音楽「ペトルーシュカ」(1947年版)
チャイコフスキー:交響曲第5番
指揮 伊藤翔
プログラムコンセプト
「ロシアから西欧へのまなざし」
ペテルブルグで初演された「スペイン奇想曲」と第5交響曲、ペテルブルグを物語の舞台とする「ペトルーシュカ」。それぞれロシア皇帝の帝都に深い関係を持つ作品でありながら、スペインを題材としたリムスキー=コルサコフ、西欧の作曲家に刺激をうけて作曲したチャイコフスキー、パリのバレエ・リュスのために作曲したストラヴィンスキーと、それぞれの作品には西欧への強いまなざしが伺われます。こうしたロシアと西欧との交わりをお楽しみください。

公演名:立川市民オペラ公演2019
公演日:2019年3月16日(土)、17日(日)
会場:たましんRISURUホール(立川市市民会館)大ホール
演目: J.シュトラウスⅡ世作曲 喜歌劇「こうもり」
指揮 古谷誠一
主催 立川市民オペラの会・公益財団法人立川市地域文化振興財団
10年以上のも歴史があり、本格オペラ公演を続けている立川市民オペラ(「立川市民オペラの会」主催)公演に出演しました。

2018年
公演名:藝術文化の薫るまちコンサート モーツァルト「レクイエム」
公演日:2018年12月9日(日) 開演:15時
会場:日野市煉瓦ホール(市民会館) 大ホール
曲目 モーツァルト 「レクイエム」
モーツァルト 交響曲31番「パリ」
指揮 仲田淳也
出演
ソプラノ:佐藤美枝子
メゾソプラノ:谷口睦美
テノール:村上敏明
バス:田中大揮
合唱:コーラルファンタジーinひの
主催 藝術文化の薫るまちinひの実行委員会

公演名:第25回定期演奏会
公演日:2018年10月28日(日) 開演:14時
会場: ミューザ川崎シンフォニーホール
ラヴェル作曲 「古風なメヌエット」
ラヴェル作曲 「ラ・ヴァルス」
レスピーギ作曲 交響詩「ローマの噴水」
サン=サーンス作曲 交響曲第3番 「オルガン付き」
指揮 井﨑正浩
オルガン 高橋博子
プログラムコンセプト
「華やかな響きの系譜」
クラシック音楽の中でも、華やかな響きの音楽はフランスを中心に発展し拡がっていきました。こうした華やかな響きをミューザのオルガンとオーケストラでホールいっぱいに満たします。

公演名:ジャパン・インターナショナル・ユース・バレエ国際交流公演
公演日:2018年7月22日(日) 開演:16時
会場 :たましんRISURUホール(立川市市民会館)大ホール
演目:チャイコフスキー「眠れる森の美女」全幕
TAMA21交響楽団がオーケストラで参加いたしました。

公演名:立川市民オペラ(有志参加)
公演日:2018年3月17日(土)、18日(日)
会場:たましんRISURUホール(立川市市民会館)大ホール
演目:ヴェルディ作曲「椿姫」全幕
立川市民オペラオーケストラに、TAMA21交響楽団メンバーが有志参加しました。
2017年
公演名:第24回定期演奏会
公演日:2017年10月22日(日) 開演:14時
会場:オリンパスホール八王子
ディーリアス:歌劇『村のロミオとジュリエット』より間奏曲「楽園への道」
ドビュッシー:交響詩「海」
エルガー:交響曲第1番 変イ長調
指揮 田中良和
プログラムコンセプト
「今年の主役はイギリス!」
国民投票によるイギリスのEU離脱決定は、その後の世界政治を揺るがすきっかけとなっています。イギリス音楽はクラシックでは必ずしも主役とは言えませんが、イギリスが世界政治を騒がせる今、イギリス音楽を中心としたプログラムでその魅力をお伝えします。

公演名:スプリングコンサート2017
公演日:2017年4月9日(日) 開演:14時
会場:東大和市民会館ハミングホール・大ホール
モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」序曲
ハイドン:交響曲第104番「ロンドン」
ドボルザーク:交響曲第8番ト長調
指揮 御法川雄矢
プログラムノート
いわゆる「大曲」への挑戦を活動の中心としている当楽団にとって、アマチュアオーケストラで頻繁に演奏される「名曲」を取り上げる機会はなかなかありませんが、お客様からも団員からもこうした「名曲」に対する要望は多く、今回のスプリングコンサートのプログラムとなりました。今回NHK交響楽団ヴィオラ奏者で、指揮者としても活躍されている御法川雄矢氏を指揮にお迎えしました。名だたる指揮者と共演するだけでなく自らも式台で実践されている御法川氏の指揮の下、ふだん耳にすることの多い名曲を、どのようにTAMA21が演奏できるかご期待ください。

2016年
公演名:第23回定期演奏会
公演日:2016年10月2日(日) 開演:14時
会場:調布グリーンホール・大ホール
ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲
マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調
指揮 曽我大介
プログラムコンセプト
「21年後のTAMA21」
TAMA21交響楽団第2回定期演奏会のメインは今回と同じマーラーの第5交響曲でした。それから21年の時を経て、定期演奏会の曲としては初の再演となります。当時からほぼ陣容が変わらないパートから完全にメンバーが入れ替わってしまったパートまで様々ですが、この21年間ドイツ・ロマン派の大作を中心に演奏会を行ってきた当楽団の成長の成果をブラームスとマーラーに籠めて演奏します。

公演名:三浦浩教授メモリアル パウロニア・二台ピアノと管弦楽の午後
公演日:2016年 5月22日(日) 開演:14時
会場:紀尾井ホール
モーツァルト:二台のピアノのための協奏曲 K.365
独奏:佐々木素,岩永圭司
ブルッフ:二台のピアノのための協奏曲 Op.88a
独奏:高須久子,中西章子
マルティヌー:二台のピアノのための協奏曲 (1943)
独奏:石上洋子,緑川るみ
プーランク:二台のピアノのための協奏曲 ニ短調
独奏:三浦捷子,平田博通
指揮:古谷 誠一

2015年
公演名:スプリングコンサート2015
公演日:2015年5月10日(日) 開演:14時
会場:ルネこだいら・中ホール
モーツァルト:交響曲第31番「パリ」
バッハ:ブランデンブルク協奏曲第3番(金管合奏編)
アンダーソン:プロムナード、サンドペーパー・バレエ、舞踏会の美女
ベートーヴェン:交響曲第1番
プログラムノート
いわゆる「大曲」への挑戦を活動の中心としている当楽団ですが、本日の演奏会で取り上げるのはモーツァルトやベートーヴェンといった古典派を中心とする比較的小編成の曲目です。とは言え、様々なことに挑戦する当楽団、今回の演奏会の最大の挑戦は「指揮者無し」でこれらを演奏することです。小編成とは言え数十人の演奏者を一つにまとめる作業を指揮者無しで行うということはオーケストラそのものの力が試されるということです。この今回の挑戦の成果がどう出るか、その成果を皆様にご確認いただければ幸いです。

公演名:第22回定期演奏会
公演日:2015年10月4日(日) 開演:14時
会場:オリンパスホール八王子
ブラームス:交響曲第2番
ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」
指揮 井﨑正浩
プログラムコンセプト
「あまりにも対照的な…」
原始ロシア宗教の儀式にインスピレーションを得たストラヴィンスキーの「春の祭典」は、初演時の騒動でも知られるようにそれまでの芸術観を覆すセンセーショナルな内容をもつものでした。
一方、南オーストリアの保養地の美しい景色の中で紡ぎだされたブラームスの第2交響曲は、「ブラームスの田園交響曲」とも称せられるひたすら美しい楽曲です。
このあまりにも対照的な2曲をひとたびの演奏会でお聴かせ致します。

2014年
公演名:第21回定期演奏会
公演日:2014年9月28日(日) 開演:14時
会場:府中の森芸術劇場・どりーむホール
プロコフィエフ:古典交響曲
チャイコフスキー:荘厳序曲「1812年」
ショスタコーヴィチ:交響曲第10番ホ短調
指揮 北原幸男
プログラムコンセプト
「打ち破るものは」
革命のただなかに「古典交響曲」を聴いたソビエト当局者はプロコフィエフを革命の同志と評したと伝えられます。そのソビエト体制下に生き、当局から抑圧され続けたショスタコーヴィチは第10交響曲で抑圧からの解放を表現します。そして、チャイコフスキーの作品ではロシア軍によるナポレオン軍撃破そのものが描かれます。何かを打ち破ってきた諸作品を私たちがどのように表現できるでしょうか。

公演名:ピアノコンチェルトの集い
公演日:2014年5月18日(日)
会場:ルネこだいら・大ホール
シューマン:ピアノ協奏曲イ短調
ガーシュイン:「ラプソディ・イン・ブルー」
ショパン:ピアノ協奏曲第1番
指揮 古谷誠一
出演 小栗依子、西方有加、名鏡由梨

公演名:春の第九とアリア
日時:2014年3月9日(日) 開演:15時
会場:ひの煉瓦ホール(日野市民会館)大ホール
ヴェルディ:歌劇「椿姫」第1幕前奏曲
ヴェルディ:歌劇「椿姫」より「乾杯の歌」
ヴェルディ:歌劇「リゴレット」より「女心の歌」
ヴェルディ:歌劇「ドン・カルロ」より「ロドリーゴの死」
サンサーンス:歌劇「サムソンとデリラ」より「あなたの声に心は開く」
ドリーブ:歌劇「ラクメ」より「鐘の歌」
ヴェルディ:オペラ「ナブッコ」より ”行け、わが思いよ黄金の翼に乗って”
ベートーヴェン:交響曲第9番二短調Op125「合唱付き」
アンコール:佐藤真「大地讃頌」
指揮 神宮章
ソプラノ:佐藤美枝子
メゾソプラノ:清水華澄
テノール:村上敏明
バリトン:カルロ・カン
合唱指揮:泉智之
合唱:コーラル・ファンタジー in ひの、アンサンブルJ合唱団

2013年
公演名:第20回定期演奏会・創立20周年記念
公演日:2013年10月14日(月・祝) 開演:14時
会場:府中の森芸術劇場・どりーむホール
マーラー:交響曲第3番ニ短調
指揮 現田茂夫
出演 メゾソプラノ:菅原章代
合唱指揮:黒川和伸、藤井大輔
女声合唱:和の会女声合唱団
児童合唱団:ゆりがおか児童合唱団
プログラムコンセプト
「すべてがここに」
第3交響曲を作曲した湖畔の地を訪れた指揮者ワルターに対して「すべてを曲にしてしまったので君はこの風景を見るに及ばない」とマーラーは語ったと伝わりますが、単なる風景に留まらない森羅万象が独唱や児童合唱・女声合唱を伴うこの巨大な交響曲には描かれています。結成以来、多彩な指揮者、ソリスト、多摩各地の合唱団やバレエ団等様々な芸術家との共演を重ねてきた当楽団の20周年のすべてをこの交響曲の演奏を通じて私たちは表現できるでしょうか。

公演名:第7回アンサンブルコンサート
公演日:2013年5月6日(月・祝) 開演:14時
会場:府中グリーンプラザけやきホール
高橋宏樹:月明かりの照らす三つの風景 (フルートトリオ)
ベートーヴェン:二つのオーボエとイングリッシュホルンのための三重奏曲より (フルートトリオ)
ブラームス:ピアノ四重奏曲第3番より 第2,3楽章
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第9番「ラズモフスキー第2番」より 第1,4楽章
ブラームス:ピアノ五重奏曲より 第3,4楽章
ビゼー:小組曲より,フンパーディンク:「ヘンゼルとグレーテル」より,グレンミラー:ムーンライトセレナーデ(チェロアンサンブル)
R・シュトラウス:13管楽器のためのセレナード
ドボルジャーク:弦楽セレナードより第1,2,3楽章
