
楽団について
生い立ち
1993年、東京都により多摩東京移管100周年を祝ったイベント「TAMAらいふ21」が開催されました。これは一年に渡り多摩地域にて文化とスポーツの催しが多く開催されるという一大イベントでありました。そのイベントのために多摩地域在住、在勤、在学者を中心に編成されたイべント・ オーケストラ「TAMAらいふ21管弦楽団」が結成され、指揮台に小林研一郎氏をお迎えし記念演奏会が開かれました。もともと、一回限りのオーケストラでありましたが、一部のメンバーが解散を惜しみ、イベント終了後に新たに自主運営のオーケストラとして再始動したのがTAMA21交響楽団です。

活動理念

アマチュアでありながらも最高の演奏を目指すことを理念に、著名な指揮者を招聘し、高難度で大編成の曲を取り上げる定期演奏会、定番とも言える著名な作曲家の曲を取り上げる春の演奏会、第九やオペラ、バレエ団体との共催公演への出演などの音楽活動が中心です。基本、練習は真剣で真面目ですが、音楽を楽しく演奏することが活動の柱です。過去にはラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンへの出演、近年はミューザ川崎シンフォニーホールでの定期公演や紀尾井ホールでのピアノコンチェルト公演など、東京23区内や都内近郊まで活動の場が広がっています。
楽団員

10代から60代超えまで幅広い年代のメンバー構成で団員数は約85名。社会人、学生、現役プロミュージシャン、元音楽家、教師、エンジニア、など多彩な顔ぶれで楽しく真剣に演奏活動をしています。当団では団員の音楽活動を通して相互の親睦を広げることや、多種多様な音楽表現の活動につながっています。また、若手の人材を支援する目的で参加費の学割や優遇制度を取り入れており、楽器を続けたいが時間や活動に制約の多い学生も安心してオケ活動ができます。
指揮者
アマチュア最高の演奏を目指す理念のもと、指揮台には国内外で活躍する著名な指揮者をお迎えしています。また音楽は、指揮者が違えば曲のアプローチや表現なども異なります。私達は演奏スタイルや音楽性において、一つの形に捉われない豊かな表現を生み出したいと考えています。そのために、あえて音楽監督や首席指揮者を置かず、毎回、異なる指揮者をお呼びして定期演奏会を開催しています。詳しくは、指揮者ページをご覧ください。

プログラム
定期演奏会のプログラムは、基本は団員の多くが挑戦したい曲を演奏するスタンスで決定しています。 また、なかなかアマチュアオーケストラでは演奏することが難しい曲や大編成の曲をプログラムに取り入れているのが特徴です。過去のプログラムについては、過去の演奏会をご覧ください。

リハーサル

当団のリハーサルは本番の演奏会を見据えた練習です。通常の市民オケのように毎週練習は行わず、年間に数ヶ月のオフシーズンがあるのが特徴です。練習は演奏会前の3ヶ月前くらいから。基本的に隔週日曜の午前と午後で、1回の練習時間は、理想の音楽表現の積み重ねのため、4時間以上が基本です。本番指揮者を迎える1ヶ月前からは毎週リハーサルを重ね、指揮者、オーケストラが一体となった最高の演奏会を目指します。
Orchestra Photo Collection


